- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト松本

三菱 エクリプスクロス

塩尻市からお越しのF様
  • 2019.1.12.ex.01.jpg
  • 2019.1.12.ex.02.jpg
  • 2019.1.12.ex.03.jpg
  • 2019.1.12.ex.04.jpg
  • 2019.1.12.ex.05.jpg
  • 2019.1.12.ex.06.jpg
  • 2019.1.12.ex.07.jpg
  • 2019.1.12.ex.08.jpg
  • 2019.1.12.ex.09.jpg
  • 2019.1.12.ex.10.jpg
  • 2019.1.12.ex.11.jpg

三菱 エクリプスクロス リボルト カーコーティング施工事例のご紹介です。

三菱のコンパクトSUVモデルとして2018年にデビューした「エクリプスクロス」であります。
三菱では「クーペSUV」と位置付けており、言葉通り流麗なクーペを彷彿させるフォルムはスタイリッシュで純粋にカッコイイですね。三菱のクーペモデル「エクリプス」の名を踏襲していますが、この車のルーツはエクリプスだけではなく、パジェロのSUV性能、ランサーエボリューションのスポーツ性能を受け継ぎ、新たなスタイルを確立しました。三菱を代表する車の良い所を集めて造られた車ですので見た目も走行性能も言うまでも無く素晴らしく、ただ寄せ集めただけではない調和のとれた魅力が良いですね。日産・ルノー傘下には入る前から設計され構想されていた車だそうで、三菱単独で開発した最後の車種とも言われてます。三菱の総力全てを結した「三菱の歴史そのもの」と表現しても過言では無い渾身の一台ではないでしょうか。

では施工の内容になります。

・「リボルト」カーコーティング施工
・「窓ガラス撥水加工」      でご用命いただきました。


皆さん「ペンキミスト被害」をご存知もしくはお聞きになった事はありますでしょうか?
ペンキミスト被害は主に建物の外壁塗装工事中に塗料が飛散し、周囲の車などに付着してしまう事で発生します。街で塗装工事をしている現場を見かける際、近隣に駐車している車に透明のビニールシートを被せたり、足場のまわりに飛散防止のシートなどを張り作業をしている所を見かけたことありませんか??養生をしても塗装作業中の風向きや風が強い時などによっては塗料が風に吹かれ近隣だけでは留まらず、広範囲に飛散してしまう事もあります。絶対はありませんので周囲で塗装工事をされている時は必ず愛車のコンディションをチェックしておくことをお勧めします。きちんと養生や配慮を行っている業者さんですら飛散する事もあるのですが、中には全く養生もせず配慮対策もせずに工事を行う業者も存在しています。考えるだけでもゾッとしますよね。

今回ご入庫いただきました御車もペンキミスト被害に遭われ、当店へご相談いただきました。
御車の塗装面には大量の塗装ミストが飛散し、塗装面はザラザラしたサメ肌のような状態となっていました。ペンキミスト除去作業は一般的に薬剤を使用し分解させて作業を進めますが、この場合塗装面にかなりの負荷がかかります。ペンキミスト除去作業は、通常のコーティング作業とは異なる手法での作業となりますので極力塗装面への負荷を抑える為にも付着から早めの対処や無駄の無い適切な処置が重要であります。ペンキミスト除去作業からコーティング施工の下地処理、コーティング塗布まで御車のコンディションに合わせた最適なプランをご提案させていただきます。※未塗装樹脂部品やゴム部品は交換をおすすめする場合もございます。

ペンキミスト除去には溶剤を使用するのが一番手っ取り早く効率がいいのですが、元の塗装やプラスチックパーツにダメージを与える事になりますので、当店ではコンディションに応じてケミカル類や道具を使い分け、丁寧に除去作業を行います。

隙間なく塗装面にびっしりと付着していたペンキミストを丁寧に除去してから通常のコーティング施工に移ります。高度下地処理技術「リボルトアジャストシステム」で塗装面のコンディションを美しく整えます。とてもサメ肌のような塗装面であったとは思えないほどつるんと平滑で美しく色鮮やかな塗装面へ導いていきます。

丁寧に磨き上げた塗装面にコーティング剤を塗布していきます。
「リボルト」は「リボルト・プロ」と同様に従来のガラスコーティングに付きまとうイオンデポジット(雨シミ)・ウォータースポットの問題を従来比軽減するために、リボルトグループにて独自に研究開発されたガラスコーティングです。コーティング被膜は緻密なガラス系レンジを形成する事で、光沢とや艶を長期間実現し、御車を汚れや様々な要因から保護します。また石油系溶剤を含まない環境に考慮したコーティング剤であるため、酸化による被膜劣化の心配が無く、従来の石油系ポリマーコーティングと比較して防汚性・耐久性などは別格の性能と信頼性があります。
いざという時はコーティング被膜が犠牲となって、様々な要因から御車を保護いたします。

今後はのお手入れはセオリー通りの洗車を行っていただきますと美しい状態をより長くお楽しみいただけます。

オーナーのF様、この度はご用命頂きありがとうございました。
新車でご購入され間もないうちにペンキミスト被害で大切な御車がザラザラとした状態になっていましたが、本来の美しさを取り戻し新たなコーティング被膜を纏い保護もバッチリであります。
コーティング被膜により日々のお手入れも圧倒的に楽になりますが、こいった様々な問題が御車に起こったとしてもコーティング被膜が塗装面の代わりに犠牲となり御車を保護してくれますのでダメージも最小限にすることが出来る点もメリットであります。
目に見えないコーティングではありますが、確実に御車をいつもお守りしていますのでご安心くださいませ。

ペンキミスト被害のご相談はいつでも受け付けております。発見が早い程、御車へのダメージや補償問題などもスムーズに処置が出来ますので異変や気になった時にはお気軽にご相談くださいませ。

リボルト松本では事前にお客様と打ち合わせをさせていただき、大切な御車に最適な方法で一台一台丁寧に施工させて頂いております。
お気軽にご見学、ご相談などありましたら是非!REVOLT松本までよろしくお願いします。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
-----------------------------------------
【リボルト松本】
〒399-0744長野県塩尻市大字大門868-72上條マンション1F
Tel&Fax:0263-88-2563
MAIL:revolt@revolt-matsumoto.com
お問合せ、お見積もりはこちらからどうぞ
-----------------------------------------

2019.1.12.ex.01.jpg
2019.1.12.ex.02.jpg
2019.1.12.ex.03.jpg
2019.1.12.ex.04.jpg
2019.1.12.ex.05.jpg
2019.1.12.ex.06.jpg
2019.1.12.ex.07.jpg
2019.1.12.ex.08.jpg
2019.1.12.ex.09.jpg
2019.1.12.ex.10.jpg
2019.1.12.ex.11.jpg

施工時期:
2019年1月
施工内容:
リボルト車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工