トヨタ ハリアー
松本市からお越しのG様トヨタ ハリアー リボルト・プロ カーコーティング施工事例のご紹介です。
四代目となった大人気の「ハリアー」であります。最近ではかなりの頻度で街中でも見かける機会が増えたように思えます。先代より脈々と受け継がれてきた都会のシティローダーのDNAを色濃く受け継ぎ、エクステテリアデザインは先代より流麗でクーペのような美しさと大人の色気を感じさせます。大人気車種はなかなかフルモデルチェンジが慎重となってしまう傾向がありその重圧も人気の分重くなりますが、「ハリアーの系譜」を新たな時代へ繋ぐ一台と言えるのではないでしょうか。
では施工の内容になります。
・「リボルト・プロ」カーコーティング施工
・ 窓ガラス撥水加工 でご用命いただきました。
御車は納車間もない状態でご入庫いただきました。
ボディカラーは新たな設定色である「プレシャスブラックパール」であります。
先代モデルではブラックカラーは「202ブラック」のみの選択でありましたが新たな選択肢として追加されました。圧倒的な高級感、吸い込まれるような美しい黒色である「202ブラック」ですがやはり圧倒的にお手入れや維持管理が絶望的に難しいという点が存在します。
やはり塗装特性上塗膜が非常に柔らかい点と混り気が無い綺麗な黒色だからこそ反対色である白い傷やシミなどが目立つこの2つが必ず付きまとう問題であるかと思います。
そういった面では「プレシャスブラック」はその問題からの影響が軽減された黒色好きのオーナーさんにとっては新たな選択肢ではないかと思います。
とは言ってもブラック系の塗装でありますのでデリケートである事には変わりませんので取り扱いには細心の注意を払いながら施工となります。
塗装面が非常に柔らかく、クロス等で拭きあげたり、ちょっとした事でも傷が入ってしまう程取扱いにはシビアな塗装ですので下地処理を行なう際も、塗装の性質合わせて適切にアプローチします。
当グループの独自技術高度下地処理技術「リボルトアジャストシステム」でいたずらに磨く事無く「最小限の磨きで最大限の美しさ」を引き出します。それぞれの塗装の特性に合わせた極力負荷をかけない手法で優しくアプローチし、ブラックの魅力を高め、特別な一台へと磨き上げていきます。
下地処理工程完了後はガラス濃度100%・低分子完全硬化型次世代ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」で優しく隅々まで包み込みま施工完了です。
塗装を硬度で表した場合にメーカーや塗装色によっても違いはありますが、おおよそ2H程と言われております。リボルトプロは強固なガラスコーティング被膜を形成し、コーティング被膜の硬度は7H程になりますので強度は約3倍になります。硬度が全てではありませんがコーティング被膜が様々な要因からデリケートな塗装面をガッチリと保護することで美しい美観維持、お手入れの簡略化の効果を期待できます。
ブラックカラーのボディはとはガラスコーティングの相性は抜群ですので、ガラス特有の強い艶と煌びやかな美しい黒色の魅力を存分にお楽しみいただけます。
オーナーのG様、この度はご用命頂きありがとうございました。
新車時から塗装面に軽微な傷やシミなどは残念ながら比較的どのメーカーでも見受けられます。塗装面をじっくりと丁寧に磨き上げたことにより、美観を損ねる問題を解消し、映り込みや質感は大幅に向上しています。ガラス特有の潤いのある艶を纏い特別な美しさを放ちます。ガラスコーティングならではの美しい美観も楽しみながら、日々のお手入れの時間短縮、簡略化、数年後に訪れるコーティングの効果を楽しみにしていただけたらと思います。
リボルト松本では事前にお客様と打ち合わせをさせていただき、大切な御車に最適な方法で一台一台丁寧に施工させて頂いております。
お気軽にご見学、ご相談などありましたら是非!REVOLT松本までよろしくお願いします。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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【リボルト松本】
〒399-0744長野県塩尻市大字大門868-72上條マンション1F
Tel&Fax:0263-88-2563
MAIL:revolt@revolt-matsumoto.com
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- 施工時期:
- 2021年5月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工