- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト松本

ポルシェ 911カレラ　リボルト・プロ カーコーティング施工事例のご紹介です。

スポーツカーと言えば必ずといえるほど名が挙がる「ポルシェ」であります。近年ではSUVモデル、EVモデルの台頭が著しいですがやはり不動のフラグシップモデルは「911」であることは揺るがないですね。初代から現行モデルまで脈々と続く系譜の中で「空冷エンジン」は話題になるパワーワードの一つであると思います。現代の車ではほぼ水冷エンジンとなっていますが、930型911は空冷エンジンとなり水冷式とは異なる空冷式エンジンならではのエキゾーストやエンジンの鼓動にコアなファンが多いと思います。エクステリアデザインも初代モデル同様のカエルの目ともいわれるフロッグアイが特徴的で流麗なフォルム、張り出したフェンダーを持つポルシェ伝統的なスタイルを確実にしたモデルともいえると思います。便利であって先進的な装備があるだけが車ではなく、憧れや夢やロマンや楽しさを忘れずにいさせてくれる名車である一台と言えるのではないでしょうか。

では施工の内容になります。

・「リボルト・プロ」カーコーティング施工　 でご用命いただきました。

御車のコンディションは初年度1989年でおよそ30年経過しております。オリジナルの塗装である箇所と再塗装により修繕された個所とあります。当然でありますが経年による傷やシミなどは付着しますがやはり「再塗装」のパネルへの傷が非常に多い所が今回の施工にとって重要なポイントとなります。「再塗装」であるのにナゼ傷が多いのか？
板金塗装の仕上げの磨きが甘いからかもしれませんが、やはり塗装面が「柔らかい」この特徴が大きく影響しているかと思います。

ボンネットは面積も広く側面と比較すると汚れ、水などが溜まりやすい傾向から経年と共にダメージは蓄積しやすい部分でもあります。張り出したフェンダーにも非常に多くの傷が確認でき、流麗なスタイリングでありますから光をよく捉えますので他の個所より傷が目立ちやすいポイントでもあります。

ボディ全体にある問題を1つ1つ丁寧に解消するべく、リボルトグループの独自技術高度下地処理技術「リボルトアジャストシステム」で下地処理工程を実施します。それぞれの塗装の特性に合わせた適切な手法や道具を使い分け、極力負荷をかけないように優しくアプローチし、「最小限の磨きで最大限の美しさ」を引き出します。

下地処理工程完了後はガラス濃度100%・低分子完全硬化型次世代ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」で優しく隅々まで包み込みま施工完了です。
塗装を硬度で表した場合にメーカーや塗装色によっても違いはありますが、おおよそ2H程と言われております。リボルトプロは強固なガラスコーティング被膜を形成し、コーティング被膜の硬度は7H程になりますので強度は約3倍になります。硬度が全てではありませんがコーティング被膜が様々な要因からデリケートな塗装面をガッチリと保護することで美しい美観維持、お手入れの簡略化の効果を期待できます。柔らかな塗装面を保護する事が出来ましたので細やかな傷などからのダメージも一安心です。

オーナーのN様、この度はご用命頂きありがとうございました。
時を感じさせないような美しさを取り戻しました。経年と共に軽微な傷やシミなどは残念ながら完全に防ぐことは出来ませんが、コーティング施工により美しい美観を長期間維持しやすくなります。強固なガラス被膜により抜群の保護力、ガラス特有の潤いのある艶をお楽しみいただけたらと思います。

リボルト松本では事前にお客様と打ち合わせをさせていただき、大切な御車に最適な方法で一台一台丁寧に施工させて頂いております。
お気軽にご見学、ご相談などありましたら是非！REVOLT松本までよろしくお願いします。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
-----------------------------------------
【リボルト松本】
〒399-0744長野県塩尻市大字大門868-72上條マンション1F
Tel&Fax:0263-88-2563
MAIL:revolt@revolt-matsumoto.com
お問合せ、お見積もりはこちらからどうぞ
-----------------------------------------