マツダ CX-5
長野市からお越しのA様マツダ CX-5 リボルト・プロExtreme カーコーティング施工事例のご紹介です。
マツダのミドルサイズSUVモデルである「CX-5」であります。ミドルサイズと分類されていますが、ミドルサイズとは思えないほど室内は広々としていますしボディーサイズ的にも日本の交通事情にはちょうどいいモデルであります。最近ではMX-30やCX-30とボディーサイズ的に近いSUVモデルがラインアップされていますが、今だCX-8、CX-3と共に競争の激しいSUV市場での「役割」はもはや周知の事実であるかと思います。マツダの「新世代商品群」と位置付けられ、新しいコンセプトの元製造された車の第一号として誕生したSUVモデルの今後が気になりますね。
では施工の内容になります。
・「リボルト・プロExtreme」カーコーティング施工
・ 窓ガラス撥水加工 でご用命いただきました。
やはりマツダ車は国産車の各メーカーの中でも群を抜いて「塗装」について考えることが必要であります。見た目でも分かる場合もありますし、大げさに聞こえるかもしれませんが感覚的にとかではなく数値としても薄い傾向が分かります。そもそも「何故塗装が薄くていけないのか。」
本来塗装の目的は金属で出来た車体を錆から守ることであります。今では様々な色合いの塗装による美しい美観や芸術性のデザインの要素が大きいですね。どちらの場合でも短期的見た場合は薄い塗装である事にデメリットは潤いある艶、複雑な色合いが再現できていれば問題はありません。
長期的な使用や見た目の維持と考えたときに影響があります。
塗装膜が薄いだけではなく、非常に柔らかいことから軽微なすり傷や様々な汚れが長時間付いてしまった際に残るシミなどが出来たとします。この場合塗膜（表面のクリア層）が厚ければ傷んだ部分を磨いて削ることで解消されます。しかし薄い塗膜である場合はその処置すらできない場合があり、仮に処置を除いて考えた場合でも艶が無くなったり、地金に届いてしまい塗装本来の仕事すらできない可能性があるのです。実際にはすぐにという事はほぼ考えれられませんが、お手入れの頻度やご使用環境では2～3年程度で塗装はボロボロになってしまう事も。例えボロボロの修繕不可能まではいかなかったとしても修繕が完璧にできる状態ではない事がやはりあります。
この話はタラレバ、掘り下げても長くなってしまうのでズバリ何が言いたいかと言いますと
「綺麗な状態で、問題と感じる前に事前保護を行いましょう。」
こだわりがある方、美しいコンディションが好きな方、将来的なコストが不安な方こそ何も問題と感じる前にオススメしたいといえます。
シミなどが気になるオーナーさんには特におすすめしたいコーティングコースは「リボルト・プロExtreme」であります。
「エクストリーム」は日々のお手入れの負担軽減、美観維持に大きな効果を発揮してくれるます。今まで絶対王者であったリボルト・プロと比較したとしても、雨シミなどへの耐性が格段に向上しております。ガラスコーティングで必ずといえるくらいシミなどの問題や悩みが付きまとうことがありましたが、エクストリームではその心配は必要ないレベルまで改善されます。
理由としては様々ありますが、油性の汚れなどへの耐性も向上しておりますので日常的に付着する可能性があるであろう汚れが付着しにくく、付着してしまっても簡単に洗い流すことが出来ます。表面はつるつると滑るような質感となりボディを洗う際も強く擦ったりする事無く洗車が行えるところも洗車傷の付着の軽減に大きく貢献するポイントであります。今後はお渡しするメンテナンスキットをご使用いただき、お渡しする簡単な説明書き通りのお手入れをしていただけますと美しい状態をより長くお楽しみいただけます。
オーナーのA様、この度はご用命頂きありがとうございました。
新車時のコーティングは必ずやって良かったと思える日が訪れます。施工直後の美しい仕上がりも勿論ですがこの美観を長期間維持することにコーティングの真価があると思います。
定期的な洗車をしていただき、潤いのある艶やかで美しいボディコンディションを長く維持できるかと思いますのでご期待ください。
リボルト松本では事前にお客様と打ち合わせをさせていただき、大切な御車に最適な方法で一台一台丁寧に施工させて頂いております。
お気軽にご見学、ご相談などありましたら是非！REVOLT松本までよろしくお願いします。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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【リボルト松本】
〒399-0744長野県塩尻市大字大門868-72上條マンション1F
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MAIL:revolt@revolt-matsumoto.com
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- 施工時期：
- 2022年1月
- 施工内容：
- リボルトプロ・エクストリーム下回り防錆加工