ポルシェ ケイマンS
諏訪郡富士見町からお越しのS様ポルシェ ケイマンS リボルト・プロ カーコーティング施工事例のご紹介です。
ポルシェといえば。最近では「SUV」と言われる方も増えてきましたがやはり「スポーツカー」と言って欲しいと個人的は思います。今回ご紹介するポルシェはケイマン981型です。
現存では最後の「水平対向6気筒自然吸気エンジン」を搭載したモデルとなります。MRレイアウトエンジンの重量バランスが非常に良く、自分の意思通りに車を操作できるドライビングプレジャーが魅力のスポーツカーですね。カーボンニュートラル、EV化など時代は変化していきますがエンジンならでは鼓動やサウンド、パフォーマンスもなかなか捨てがたいものですよね。
変化していく時代の中でも絶えず残って欲しい一台と言えるのではないでしょうか。
施工の内容になります。
・「リボルト・プロ」カーコーティング施工 でご用命頂きました。
車のキャラクター、印象を決めるといっても過言ではない鮮やかで様々な表情を魅せてくれる数万種類のボディーカラーが存在します。輸入車は鮮やかなビビットカラー、ソリッドカラーを採用することが多く、塗装面はメタリックカラーと比較すると非常に柔らかく、デリケートな塗装の傾向であります。何も保護を行わなければ傷もつきやすく、シミや汚れもキレイに除去しづらい環境となりますので、美しい色合いや美観を保つ為にも事前の紫外線対策やコーティングによる保護が大変オススメであります。またスポーツカーは比較的、ボンネットが大きくなる傾向であります。面積も広く側面と比較すると汚れ、水などが溜まりやすい傾向から経年と共にダメージは蓄積しやすい部分でもあります。張り出したフェンダーにも非常に多くの傷が確認でき、流麗なスタイリングでありますから光をよく捉えますので他の個所より傷が目立ちやすいポイントでもあります。
。輸入車でコーティングをご検討のお客様はできれば塗装面を保護する力が強い傷への耐性を持つ二層以上のコーティングで保護することが理想的といえます。
御車は経年車でありますのでボディ全体にある問題を1つ1つ丁寧に解消するべく、リボルトグループの独自技術高度下地処理技術「リボルトアジャストシステム」で下地処理工程を実施します。それぞれの塗装の特性に合わせた適切な手法や道具を使い分け、極力負荷をかけないように優しくアプローチし、「最小限の磨きで最大限の美しさ」を引き出します。
下地処理工程完了後はガラス濃度100%・低分子完全硬化型次世代ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」で優しく隅々まで包み込みま施工完了です。
塗装を硬度で表した場合にメーカーや塗装色によっても違いはありますが、おおよそ2H程と言われております。リボルトプロは強固なガラスコーティング被膜を形成し、コーティング被膜の硬度は7H程になりますので強度は約3倍になります。硬度が全てではありませんがコーティング被膜が様々な要因からデリケートな塗装面をガッチリと保護することで美しい美観維持、お手入れの簡略化の効果を期待できます。柔らかな塗装面を保護する事が出来ましたので細やかな傷などからのダメージも一安心です。
オーナーのS様、この度はご用命頂きありがとうございました。
経年と共に軽微な傷やシミなどは残念ながら完全に防ぐことは出来ませんが、コーティング施工により美しい美観を長期間維持しやすくなります。強固なガラス被膜により抜群の保護力、ガラス特有の潤いのある艶をお楽しみいただけたらと思います。
リボルト松本では事前にお客様と打ち合わせをさせていただき、大切な御車に最適な方法で一台一台丁寧に施工させて頂いております。
お気軽にご見学、ご相談などありましたら是非！REVOLT松本までよろしくお願いします。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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【リボルト松本】
〒399-0744長野県塩尻市大字大門868-72上條マンション1F
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- 施工時期：
- 2022年8月
- 施工内容：
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング