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マツダ　CX-5　リボルト・ライト　カーコーティング施工事例のご紹介です。

マツダのミドルサイズSUVモデルである「CX-5」であります。ミドルサイズと分類されていますが、ミドルサイズとは思えないほど室内は広々としていますしボディーサイズ的にも日本の交通事情にはちょうどいいモデルであります。最近ではCX-60やCX-30とボディーサイズ的に近いSUVモデル、大型のCX-8、CX-80とほぼフルラインナップで競争の激しいSUV市場でのマツダの本気度や戦略が伺えますね。昨今の自動車納期は長期化している傾向ですのでデリバリーも非常に安定的だそうですのでそういった点も嬉しいですね。

それでは施工の内容になります。

・リボルト・ライト　カーコーティング施工でご用命頂きました。

新車ご納車から1か月以内の状態でのご入庫となりました。
「リボルト・ライト」、「新車限定リボルト・ライト」と2つのコースが存在します。
よく間違われることが多いのは「新車限定」という割引だという認識がありますが、本当の意味は「新車限定」は下地処理工程に「磨き」を含まず脱脂洗浄後にコーティング施工を行うコースで、「リボルト・ライト」は下地処理工程に「磨き」が含まれております。

コーティング剤はどちらも同じコーティング剤を使用させて頂きますが、新車限定コースと磨きを含むコースと比較しますと”そのひと手間”によってくっきりと差が生まれます。

「磨き」を別の何かに例えるなら「家など建築物の基礎工事」、料理であれば「丁寧な下ごしらえ」になるかと思います。豪華な立派な建物も基礎工事がきちんとされていなければすぐに壊れてしまいます。下ごしらえを丁寧に行う事でより味や食感に大きな影響を与えます。それはコーティング施工でも同じで、下地処理工程の出来栄えによりコーティング剤の定着や見栄えに大きな影響を与える大切な工程であります。

下地処理工程の有無で得られる大きなメリットは2つかと思います。

◇コーティングの品質、性能をより引き出す。
塗装面を平滑にする事で、コーティング被膜と塗装面が結びつきやすい環境となりますのでガッチリ定着することにより耐久性は格段に向上します。
耐久性は効果を安定的に持続させる部分にも大きな影響を与えますので、コーティングそのもののポテンシャルを最大限発揮させる為にも重要な要素であります。

◇ボディカラーをより引き立てる。
新車でも製造時の磨き跡(オーロラマーク)、運搬中に付着する汚れや細やかな傷などがあります。経年車であれば時間経過と共に様々なダメージと向き合わなければなりません。
下地処理工程にて、適切に処置することでクリア塗装の表面を美しく整え、本来のカラーリングが鮮明になります。

以上のメリットが大きく影響する事により、結果として別のコーティング剤を施工したかとと思えるほどの仕上がりの差を生みだします。

美しく整った塗装面へ抜群の防汚性能と抜群の撥水性能と更に紫外線軽減（UVカット）機能を持つリボルト・ライトにて優しく包み込み施工完了であります。

オーナーのO様この度は当店へご用命頂きましてありがとうございました。
”ひと手間”加わる事で一味も二味も異なる仕上がりにご満足いただけて、非常に嬉しく思います。下地処理工程によりコーティングの効果にも「違い」を感じていただけるかと思いますので、新たなコーティング被膜と共に素敵なカーライフをお過ごしいただけたらと思います。

リボルト松本では事前にお客様と打ち合わせをさせていただき、大切な御車に最適な方法で一台一台丁寧に施工させて頂いております。
お気軽にご見学、ご相談などありましたら是非！REVOLT松本までよろしくお願いします。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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