- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト松本

ポルシェ　911カレラ　リボルト・プロ カーコーティング施工事例のご紹介です。

スポーツカーと言えば「ポルシェ」であり、フラグシップである「911」であります。
現行で八代目モデルとなる「911」でありますが、どのモデルであっても見た目の変化がさほどなく流麗なフォルム、張り出したフェンダー、伝統的なスタイリングが特徴的であります。
多くを語らずとも誰しもが知っている有名な車であり、憧れでもある一台と言えるのではないでしょうか。

では施工の内容になります。

・「リボルト・プロ」カーコーティング施工　 でご用命いただきました。

御車の塗装面は洗車を行った後でも、経年による傷やシミ、汚れなど様々な要因により全体的に曇ったような印象となっておりました。

ボンネットは特に視線がいきやすい個所でもありますので、フロントマスクの印象を左右する重要なポイントでもあります。面積が広く側面と比較すると汚れ、水などが溜まりやすい傾向から経年と共にダメージは蓄積しやすい部分でもあります。

ルーフもボンネット同様の傾向が見られます。車の中心となっていますので日差しも常に当たりやすい個所となりますので紫外線のダメージも気になる所であります。

大きく張り出したフェンダーのデザインにより、他の部分より細やかな傷が多い印象であります。流麗なスタリングでありますから光をよく捉えますので他の個所より傷が目立ちやすいポイントでもあります。

全体的にくすんだ印象の塗装面を下地処理工程で美しく整えていきます。
ドイツ車の塗装は国産車と比較すると、硬質であります。硬い分だけ塗装が強い訳でありますが、その強い塗装へ残っている傷やダメージは少なくありません。
ガツガツ削り綺麗にする手法は塗装にも負荷がかかりますし、もし綺麗にすることが出来たとしても塗装の余力やクリア層が減少するなどのリスクが少なからずあります。

新車であっても経年車であっても最も重要なポイントは「適切で無駄の無い処置」であります。

下地処理工程は洗浄工程、研磨工程など様々な作業で成り立っています。
特に研磨工程は一口に研磨と言っても使用する研磨剤、ポリッシングマシン、バフやスポンジも１つではありません。
高度下地処理技術「リボルトアジャストシステム」は一台毎異なるコンディションに合わせて適切な手法を導き出す独自技術であります。

今回はじっくり時間をかけて、４つの工程に分けて研磨させて頂きました。
先程の施工前の写真と共に比較してみます。

全体的にくすんでいた印象となっておりましたが、表面のクリア層に透明感が見事に蘇りました。やはり視線を惹く車でありますので美しいと魅力も倍増です。

ルーフは塗装がダメになってしまうと修復が他の個所よりおおがかりになってしまう部分であります。そんなルーフでありますが、フラットで汚れが溜まりやすく綺麗なコンディションを維持する為にコーティングがキッチリ仕事をしてくれます。

流れるように美しいスタイリングもガラスコーティング特有の潤いある艶を纏い、よりスタイリングの良さを感じられるようになりました。

下地処理工程にて美しさを取り戻した姿は「リボルト・プロ」によって保護されていますので、今後はセオリー通りの定期的なお手入れによってその美しい姿を長期間維持してくれます。

オーナーのT様、この度は当店へご用命頂きましてありがとうございました。
お悩みであった経年により蓄積した塗装へのダメージは解消され、美しいコンディションをガラスコーティングで優しく頼もしく包み込みました。経年による時間を感じさせない美しさをコーティング効果によって日々御車を保護していますのでご期待くださいませ。

ご愛車に最適な施工プランで丁寧にじっくり時間をかけ一台一台丁寧に仕上げさせていただきます。
ご相談なども大歓迎ですのでお気軽にお問合せくださいませ♪

リボルト松本では事前にお客様と打ち合わせをさせていただき、大切な御車に最適な方法で一台一台丁寧に施工させて頂いております。
お気軽にご見学、ご相談などありましたら是非！REVOLT松本までよろしくお願いします。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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